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山口大学共同獣医学部

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『世界展開力強化事業』でケニアのナイロビ大学獣医学部学生と教員が訪問しました

 2022(令和4)年9月5日(月)~16日(金)にかけて、ナイロビ大学(ケニア)の獣医学部生8名(1期生4名、2期生4名)と教員1名が本学部を訪問しました。

 これは、本学が2020年度に採択された「大学の世界展開力強化事業」~アフリカ諸国との大学間交流形成支援~における取り組みの一つであるプログラムを受講するためです。 COVID-19の状況により2021年度は渡日ができませんでしたが、このたび2021年度の1期生、2022年度の2期生を合わせて学部学生8名を山口大学で受入れ、現地実習等のプログラムを実施しました。

 プログラムでは、はじめに渡日前後にわたって日本語の授業を受講し、日本語への理解を深めました。

 滞在中は、インターンシップとして、ときわ動物園や秋吉台自然動物公園サファリランドを訪れ、業務体験を通じケニアと日本の動物管理・施設の違いなどを実体験しました。

 また、6日間にわたって行われた動物感染症総合実習では、山口大学共同獣医学部4年生とともに受講し、BSL-2実験室での病原体を用いた実践的な実習のほか、狂犬病や炭疽発生時に対応可能な人材の育成を目的とした診断方法を学ぶ実践実習に加え、BSL-3実験室、総合病性鑑定施設(iPADL)を用いた実習などを行いました。

 最終日には、「動物感染症実習修了証」が副学部長から全員に授与されました。

 今後、本学部の学生がナイロビ大学を訪れ、現地実習等を行う予定です。この事業を通じて、両大学の交流はもちろんのこと、グローバルな視点をもった獣医師となることが期待されます。


〈日本語授業の様子〉


〈インターンシップ(ときわ動物園)の様子〉


〈インターンシップ(秋吉台自然動物公園サファリランド)の様子〉


〈動物感染症総合実習の様子〉


〈動物感染症総合実習修了証授与式の様子〉

(写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)