山口大学 共同獣医学部

教員紹介

連合獣医学研究科 度会 雅久 (MASAHISA WATARAI, PhD, DVM)

教授(学科長)
連合獣医学研究科

e-mail: watarai@yamaguchi-u.ac.jp
Tel/Fax: 083-933-5831

担当授業科目

獣医公衆衛生学 獣医公衆衛生学実習
   
 

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研究テーマ

・生殖免疫を基盤とした流産・不妊の予防法に関する研究
・イヌのブルセラ病の疫学調査および簡易診断法の開発と応用
・ 細胞内寄生菌と宿主細胞との相互作用に関する研究
・食品由来病原微生物の病原因子の解析

主な研究業績

・Tachibana, M., Watanabe, K., Kim, S., Omata, Y., Murata, K., Hammond, T., and Watarai, M. Antibodies to Brucella spp. in Pacific bottlenose dolphins from the Solomon Island. J. Wildl. Dis. 42: 412-414, 2006.

・Watanabe K., Kim S., Nishiguchi M., Suzuki H., and Watarai M. Brucella melitensis infection associates with Guillain-Barre syndrome through molecular mimicry of host structures. FEMS Immunol. Med. Microbiol. 45, 121-127, 2005.

・Kim S., Lee D. S., Watanabe K., Furuoka H., Suzuki H., and Watarai M. Interferon-? promotes abortion due to Brucella infection in pregnant mice. BMC Microbiol. 5, 22, 2005.

研究内容の紹介

 細胞内寄生菌が感染する際に、宿主細胞内へ様々なシグナルを伝達します。このシグナルを送ることによって、細菌にとって居心地の良い特殊なファゴソームが作られます。このシグナルはどのような物質で、どのように宿主に伝達されるのか? 細胞内寄生菌といってもいろいろありますが、どの細菌も同じなのか違うのか? いくつかの細菌感染に共通なシグナルがあれば、その伝達経路を断ち切ることによって複数の細菌の感染防御に応用できるのではないでしょうか。このような疑問を出発点にして研究を行っています。

コンタクトインフォメーション

居室:農学部南棟1F124号室

オフィスアワー:いつでもどうぞ