共同獣医学部 獣医学科

獣医外科学分野 <動物の命を救うには>

教員

教 授  田浦 保穂
教 授  谷 健二
助 教  檜山 雅人

研究室紹介

獣医臨床領域における獣医外科学が占める割合は非常に高く、中でも当研究室は動物の脳・脊髄に発生する神経疾患、さまざまな腫瘍性疾患の治療などに重点を置いています。また臨床画像診断分野も担当しており、治療に先立ちMRIやCTなどを駆使した最新の画像診断による、各種疾患の診断精度の向上に努めています。

研究テーマ

・動物の老齢性疾患の診断と治療
・小動物の各種腫瘍性疾患の診断と治療に関する研究
・ドナー特異的免疫寛容に関する研究
・動物の麻酔に関する研究
・小動物の原虫性疾患に関する研究
・「自己」と「非自己」認識のメカニズム,中枢神経の機能的再建

教員紹介(檜山 雅人 先生)

 母子境界領域である胎盤の栄養膜侵入制御機構に対してオートファジーがどのように関与しているのか、また、動物種差が見られる、胎盤の母体に対しての浸潤度により、オートファジーの関与が変化しうるものなのかに興味を持っています。
 それと並行して、オートファゴソーム形成の際に見られるLC3における各サブタイプが、それぞれのオートファジーの目的、誘導経路に対応しているのではと考え、それらについても詳細に検討したいと考えています。